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結婚披露宴MC(司会)の心得 Archive
直属の上司
直属とは、直接その下に属していることをいいます。
つまり、「上司直属の部下」である新郎はいても、
新郎の「直属の上司」はいません。
それを言うのであれば、「新郎の直上の上司」ということになります。
実際の指名には「新郎上司 **様」と言えばいいわけで、
あえて「直属の」「直上の」とつける必要はないでしょう。
直上だろうと斜上であろうと上司は上司です。
どうしても付け加えるときには、
「新郎上司 **様にお願いいたします。
**様は新郎が所属します**部の部長をおつとめです。」
と言えばいいでしょう。
乾杯
乾杯の発声をいただく方は、
一般的には主賓に次ぐ方、次賓と呼ばれるような方に
お願いするのがいいでしょう。
具体的には、新郎の直上の上司などです。
上司直属の部下として日頃目を掛けていただいていれば、
はなむけのことばにも心の響くものがあるでしょう。
お待たせいたしました。
開宴前に使うことが多いですが、
「たいへん長らく」とはつけないようにしましょう。
制服・礼服
制服を着る仕事の新郎が、制服・礼服で入場する事があります。
来賓代表...主賓
主賓は、一般的に両家から一名ずつ出します。
しかし、花嫁がすでに仕事を辞めている場合や、
同じ職場に勤めている場合などは、
わざわざ二人たてる必要はありません。
目一杯がんばります
十を知って一を言う
個性と癖
個性とは、より多くの人が評価を与えてくれるその人の持ち味。
癖とは、多くの人に評価をしてもらえないもの。
脚下照顧
脚下を照顧し、随所で主となる。
常にあらゆる事に目を配りながら、
でも、マイクを持ったらMC、
すなわちパーティーの主として
正々堂々と司会ができるように心がけましょう。
頂上と峠を間違えるな
馬は四本足でも転ぶことがあります。
ましてや人間は二本足。
そんなに注意していても転ぶことはあります。
プロ司会と素人司会
アマチュア司会、仮に喋るプロであっても、
プロMCとは違います。
それはたまたまうまくできることもあるだけのことです。
常にベターだけど
ベストならいいが、経験とともに技術も質も向上していくでしょう。
常にベターなMCを心がけましょう。
1+1は2とは限りません。
心を込めて、誠心誠意のMCをこなせば、ゲストの心にも届きます。
真剣だと智恵が出る
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いいかげんだと言い訳ばかり
アルバイト感覚を捨てプロ意識に徹する
MCだけを生業とするには、少々きつい仕事です。
週末だけMCの仕事をして平日には別の仕事を持っている人も多いです。
主婦のパート感覚の人もよく見かけます。
しかし、マイクを持ったらみんな同じ。
新人もベテランも、みんな同じMCです。
プロ意識をしっかり持っていい仕事を心がけましょう。
MCは、一発勝負の世界です。
「今度は」はききません。
次はないのです。
一蓮托生
MCとスタッフは、一蓮托生、運命共同体です。
MCはレクチャーに立っていますが、他のスタッフと同じです。
自分だけがえらいと勘違いしないようにしましょう。
持ち込みだろうが、契約会場だろうが、
常にスタッフとはコミュニケーションを図り、
パーティーを成功させる努力を怠ってはいけません。
仮に、協力的ではないスタッフがいたとしても、
パーティーの主催者はMCを含めてスタッフではないのです。
こんなところでもめていたり、腹を立てていてはいい仕事はできませんよ。
己を知って事にあたれ
自分の長所を生かし短所を補うアプローチを心がけよう。
サ行が弱いとか、カツゼツが悪いとか、アナウンス技術、
進行上の司会技術、さまざまな弱点があると思います。
でも、自分の弱点が分かっていれば、それをカバーすることも可能です。
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ぜひ読んでくださいね。監修:MC(司会) 加納進一
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