日本の教育といえば「読み書きそろばん」ということばが使われてきた。
このことばが示すように「話す」事を教えることが欠落している。
「話す」とは、自分の意志を伝えること、
すなわち、相手のいうことを聞くことも含まれてくる。
日本はほぼ単一民族の国だ。
あえてことばにしなくてもなんとなく理解できたから、
話すことに関しての教育は行われなかった。
まるで、水や空気のように当然のことのようにことばも自然と身に付いていた。
そのためにことばへの関心が薄い。
しかし、舌は剣より傷つける。
ことばほど怖いものはない、恐ろしいものだ。
自分の気がつかないうちに相手を傷つけてしまうこともある。
- Newer: パブリック・スピーチ
- Older: 節目