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目一杯がんばります

十を知って一を言う

知識や情報は仕入れたものを全部使おうとすると消化不良を起こします。
より多くを知ることは大切で、その中から本当に使うのはごく僅かなことです。
例えば音楽を選曲する場合は、10曲聴いてようやく1曲が決まるように、
例えばプロフィールの取材をしても、そのネタを全部使うのではないのです。

これは話の内容だけではなく、
発声についても同じ事がいえます。
100の力があっても80の声だと余裕を感じてもらえます。
そのためにはよりしっかりした発声ができないと余裕を持てません。

一生懸命の気持ちは時としてヘッドヴォイスが強くなります。
語尾がのびてしまう人もいます。
どちらも聞き手には好感の持てる喋りではないでしょう。

「がんばります」は自分の我を通す表現です。
音声表現者であれば、あまり使わないようにしましょう。
「しっかりやらせていただきます」という表現はいかがでしょうか。

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ぜひ読んでくださいね。

監修:MC(司会) 加納進一

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